灯質:Fl W 15s(単閃白光 毎15秒に1閃光)
灯髙:112m
光達距離: 12miles (22.2km)
構造:白塔形
高さ:19m
訪問日 2019/7/26
観測所の手前の脇道から1時間40~50分の道のりでした。
感覚的ですが道が曲がりくねっており、6km程度あったような気がします。クマ対策をしっかり行う必要があります。灯台は広い敷地に白四角のスリムな美しい灯台でした。
アプローチ |
①気象庁大気環境観測所を目指します。ここにくるまでには一部ダート道をかなり進むことになります。幅員は狭くはないのですが、木の伐採を行っており、大型重機やトラックが行きかっているので離合に要注意です。
写真の別れ道は右側のダート道に進みます。車で展望台までAWDならばいけないことはないですが、ぬかるみが幾つかあるので推薦しません。mapは推定位置です。
②このような下り道が続いています。
③徒歩15分くらいで広場に出ます。
(帰りは25分かかりました)
④更に15分でトイレに到着します。このトイレは動物たちの糞が散乱しており使い物になりません。
⑤更にダート道が続きます。所どころ写真の様なぬかるみがあるので本格的なAWD以外は厳しいと考えます。
⑥トイレからさらに歩くこと40分で展望台に到着です。晴れていれば展望台から灯台が見えます。
⑦展望台からは、案内板の横の小道を下りていきます。最初は草が生い茂っていますが100mくらいで歩きやすくなります。
⑧坂を下ること20分。ようやく退息所の基礎と奥に灯台が見えてきます。
(帰りは30分かかりました)
facebook : 灯台 Lighthouse (管理者),辻俊介(小さい灯り)
Instagram : chiisaiakari
google map : 灯台へ行こう/小さい灯り (4000基の灯台をマッピングしています)